バリを快適に過ごす100の方法 -3ページ目

バリ100 アトゥな技術


今日はバリ100の大~好きな、アトゥについてです。

【事前知識】
アトゥとは、ツル科の植物を良く燻し、編み上げたものです。
バッグ、マット、ティッシュケース、カゴ等などいろんなも
のがあります。バリ100の家は、アトゥだらけです^^;

【アトゥな技術】
アトゥの本場は、なんと言ってもトゥガナン村です。チャン
ディダサビーチの近くにある、バリアガ先住民が住む村が、
トゥガナン村です。ここの職人さん達が、一つ一つ手作りで
作って行きます。
ここで、良いアトゥの見分け方をご紹介!まず、編目が細かく
目が詰まっている事!これは、一番重要です。それから、
良く燻されている事です。手作りのため、同じ物でも、多少
の歪みなどもありますが、使えば使い込む程に、あめ色の艶
が出ます。だいたい、大きなバッグだと1週間~2週間もかけ
て作るものもあるそうです。
また、トゥガナン村は、イカットという布でも有名なところ
です。イカットについてはまた別の機会に・・・。

【今回のポイント】
①編目の細かい目の詰まった品を選べ!
②燻されている品を選べ!

バリ100 ナシチャンプルを食べる!

【事前知識】
バリの代表的な料理に、『ナシチャンプル』があります。
ナシ=ごはん、の事!
要するに、ごはんとおかずが、1つのプレートに乗って
いて、サンバル(辛いソース)をつけて(まぜて)食べ
ます。また、ナシチャンプルは、屋台でもレストランで
も、どこでも食べられますが、お店によって味がぜんぜ
ん違うのが、特徴です。

【ナシチャンプルを食べる技術】
バリ100がお薦めするお店は、

WARUNG Ocha's
JI.Raya Seminyak No.52 Kuta 80361 - Badung -Bali
Tel:(0361)736222


です。メニューは他にも何種類かありますが、やっぱりお薦めは、
ナシチャンプル!!
ガラスケースの中におかずが色々並んでいるので、好
きなものを選んで(お店の人に指差す)お皿によそっ
てもらいます。おかずは10種類くらいはあるので、
と~っても迷ってしまいます^^;
バリ100のチョイスは写真の通りです(*^^*)
一番上から時計回りに、空心菜、豆腐、玉子、かきあげ?
テンペ、えびです。

レギアン通りとディアナプラ通りの交差点にあります
からすぐにわかると思いますよ~!
確か、アイスティとナシチャンプルでRp20,000だった
と思います。と~っても美味しいくておかわりしたく
なったよ(*^^*)
(価格は変動があるので参考までに)
【今回の技術的ポイント】
?@やっぱバリ料理は、ナシチャンプル!これっきゃない!

バリ100 泊まるエリアを考える その1

【事前知識】
バリのホテルはロスメンといわれる1泊$5程度の家庭的な宿から、
世界の著名人が訪れる高級ヴィラまで様々なホテルが存在します。
目的や用途により使い分けましょう(^^)/

さて、今回紹介するエリアですが、
『ジンバラン』
空港に程近く、元々は漁村だった為、のどかな雰囲気って感じです。
今でも漁師の船着場になっているため、新鮮な魚介類が味わえる
シーフードマーケットが海沿いに並んでます。
バリ100でもお奨め済みですね!。こちら!

リッツ、フォーシーズン、インターコンチネンタルのような高級
ホテルが点在しています。ホテル以外の開発はあまり進んでいな
いので、ホテルをでると素朴な漁村でなのです。そんな雰囲気を
味わいたい人!お奨めのエリアで~す(^^)/

Pick up おすすめ!

Pick upおすすめに紹介されている!!
昨夜気が付いたが、いまだに紹介されている。

ちょっと嬉しい(*^^*)

今日も頑張って執筆しますかねぇ~(^^)/

バリ100 トレビアな技術

バリ島を訪れた事がある方なら、ご存知かと思いますが、
バリ人に多い名前というものがあります。
私の名前はワヤン!私はマデ!というふうに。
え!またワヤン!それには理由があるのです。
バリには階級制度があります。それぞれの階級で名前が
決まっています。
いちばん多いスドラ階級(平民)で説明すると。。。

第一子WAYAN(ワヤン)
第二子MADE or KADET(マデ、カデ)
第三子NYOMAN or KOMAN(ニョマン、コマン)
第四子KETUT(クトゥ)
では、五番目は?また、ワヤンにもどります。バリは子供の
数が多いです。5人6人もめずらしくありません。
(最近の若い夫婦は一人、二人という人達も増えているようです)
苗字の次の来るのがこの決まっている名前、その次に個人名、
となっているようです。でも、なぜか『シアパナマ?(名前は?)』
って聞くと『ワヤンよ!』と言われ、あーワヤンがいっぱい・・・。
といつも困ってしますのです^^;

【トレビアな技術】
バリには、『ワヤン』という名前の子がたくさんいる。

へぇ~へぇ~へぇ~、3へぇ~?

バリ100 無料情報な技術

バリの無料情報誌は、今や渋谷界隈でも手に入るそうな!
なんともまぁ、節操の無い時代になったものです。
バリの情報は、バリで手に入れなければ。

さて、バリの空港に着くと色々な無料情報誌を手に入れ
られます。

Buka
バリ・プラス
あちゃら

などなど、こういった無料情報は以外に軽視しがちだが、
「あぁ貰っておけばよかったぁ~」と後になって後悔す
る情報が載っていたりする。

随分昔のBuka第04号であるが、一番後ろのページに、乗合
バス(ベモ)の運行ルート図と料金などが載っている。

ほとんど、ベモには乗らないバリ100メンバー達である
が、こういったルート図があるとちょっと勇気を出して、
そこまで乗ってみたくなったりする。

今度、挑戦してみようかな・・・。

バリ100 移動する技術(1)

Q.主な移動手段はなんですか、電車やバスはありますか?

と言った質問をよく聞かれるので、今日はその技術を紹介しましょう!

【事前知識】
電車はない!そんなモノは無い!バスは地元の人達が多く利用してい
る乗合バス(ベモという)と、観光客用のシャトルバスがある。
基本はタクシーで近距離、遠距離はバスという感じでしょうか。

【移動する技術】
空港からホテルまでの移動は、タクシーのみである。シャトルバスは
ない!(ツアーの場合は、添乗員を探しましょう^^;)
到着ゲートを出て右に行くとタクシーチケット売り場がある。
ホテル名を告げ、
クタ:Rp30,000
ウブ:Rp90,000
サヌール:Rp400,000
上記料金で、タクシーチケットを買う。
#料金は参考程度に・・・

チケットを持ってると、タクシーの運転手が勝手に?きてくれるので
タクシーに乗り込み、もう一度ホテル名をはっきりと告げよう!
※↑ここ、メチャ重要
ホテルから出かけるときは、タクシー、ベモ、シャトルバスなどが、
利用可能だが、タクシー、シャトルバスが一般的でしょう。

タクシーの場合は、迷わず!ブルータクシーをつかまえよう!
※↑ここ、メチャ重要!
昔にくらべ、かなりタクシー事情は良くなってきているが、メーター
を倒さない、メーターがない白タクなどが、まだまだ走っています。

ブルータクシーはそのようなことはないよ。

シャトルバスは、クタ⇔ウブ間など少し遠くに移動する場合に利用す
るといいかも!ブラマ社のシャトルバス乗り場で、時間を調べ集合し
よう。(クタ→ウブRp30,000)

【今回の技術的ポイント】
①電車はない^^;
②タクシーはブルータクシー
③遠距離はシャトルバス

では、Please enjoy Bali Island!!

注意)料金は別途調べま~す!記憶だとこんな感じだったと思うって
程度に読んで下さい^^;

バリ100 両替する技術

Q.両替はどこで・どうするのですか?

と言った質問をよく聞かれるので、今日はそのテクを紹介しましょう!

【事前知識】
両替場所の違いによる、レートの良し悪しであるが、バリ100管理人
の経験から言うと、下記のように思う。

レートの良い順に
1位:街の両替屋
2位:空港
3位:ホテル

#まぁ、どこの国でもこんな感じか・・・。

なので、なるべく街の両替屋で両替する事を考えましょう!さて、本題
ですが・・・。

【両替する技術】
個人で旅行される人は空港で両替するしかない。じゃないとタクシー
にもバスにも乗れない。
ツアーの人は添乗員がホテルまで送迎してくれるのがほとんどなので、
すぐ街の両替屋にでかけられる、なのでその方法が一番いいだろう!

両替屋での注意だが、必ずお札を数えてチェックすること!
※これ当たり前だと、メチャ重要!

わざと、小額なお札をだしてくる場合があるのです。
レートがRp80の場合、1万ルピー札だと80枚数えないとならない!
日本人的間隔だと、「おぉー、お金持ちになった気分だなぁ~」ぐら
いな感じで、ほとんど数えないでしょう。それ、ダメです。激しくダ
メです^^;

5万、10万ルピー札を指示して、数え間違いを少なくしましょう。

以下はバリ100メンバーが行く安心できる両替屋。
レートもまぁまぁ良いと思う。(他に知っている人教えてぇ~^^;)

クタ セントラル・クタ 電話 0361-751345

他の地域はまたの機会にご紹介しま~す。

で、最後に重要な事ですが、”どこで・どうする”というより、幾らく
らい使うのか(必要になるのか)を体感する必要があると思うのです。
なので、最初は1万円程度を両替して、何日か過ごし金銭感覚
(物価)を掴みましょう!平均的なレストランで二人で食事をしても、
2,000円~3,000円もあれば充分おつりがきます。(場所にもよりますが)

【今回の技術的ポイント】
①必ず数える!
②単位の大きなお札を交ぜてもらう!
③早く金銭感覚をつかむ!

では、Please enjoy Bali Island!!

バリ100 入国するときの技術

食、美容、スポーツ、芸術以外になにか無いかと考えまして、
”行く”技術についてまとめてみた。今回は、入国編です^^;
結構、各国の空港によってお作法?があると思うので、取り上
げてみました(^^)/

【事前知識】
2004/2/1からVISAが必要となった。特に書類などは必要ないが、
3日間滞在$1030日間滞在$25。要するに30日以上は滞在
できない。(一度出国する!

#以前は60日間滞在までは査証不要だった。

【入国する技術】
イミグレーションの通過前に、窓口に並び滞在期間に合わせて
レシート($10払い、$25払い)を受け取る。
イミグレーションを並んでいる間、フリーペーパーをもらおう!
これはメチャ重要!このフリーペーパーには、割引情報、エステ
情報など色々掲載されている。(もちろん日本語もある)
これを(σ^^)σゲッツ!するかしないかで、あなたの旅が大きく
変わります!(そんなわけないかぁ・・・)

もとい!イミグレーション通過後、荷物を探そう!
ここで要注意!勝手に車まで荷物を運んでチップを要求するポーター
がいるので、自分の荷物から目を放さないように!

ちなみに、管理人の対処方法を下記に示す。
①Rpが無いとトボケる ←イチ押し!
②バカなふりをする^^;

#2番はあまり効果がないので、お薦めしない。

さあ!荷物を受け取ったら、税関を通過して楽しい旅の始まりです!

【今回の技術的ポイント】
①イミグレに並んでいる間にフリーペーパーを(σ^^)σゲッツ!
②ポーターに絡まれたらお金(Rp)が無い振りをする!

では、よい旅を・・・

バリ100 ~その1~ ロブスター編

さて、最初のお題は、ロブスターに決定!
ANNAさんからコメントを頂いた、なのでお礼というわけではないが、
ロブスターの美味しいお店を紹介しまーす。

有名なのは、ジンバランに連なるジンバランカフェ!色々あるから
迷ってしまいますが、バリ100がお奨めするのは、

『Roda's Cafe』

日本語もOKで、ホテルまで送迎もしてくれます。ロブスター、イカン
バカールなどなどを食べて&飲んで(ビール3本くらい?)、3名で
¥6,000程度でした。まぁ、料金はこんなもんでしょう。送迎が
あるのが嬉しいですね!